第53回定例会開催報告

日時：2019年7月17日(水)　19:00-21:00
会場：荻原みさき病院 リハビリテーション室
参加者数：77名

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■定例会の報告

第53回定例会

ミニレクチャーは，明舞中央病院の谷口一樹先生より，肩甲骨のバイオメカニクス，臨床で重要になる前鋸筋上部と小胸筋を中心にお話をしていただきました。

レクチャーは，明舞中央病院の山本昌樹先生より，僧帽筋，菱形筋，前鋸筋，肩甲挙筋，小胸筋について，講義と触診の指導をしていただきました。肩甲帯に付く筋肉は，臨床においてとても重要になります。参加された先生方は臨床でもしっかり触っていただくことで，治療につながります。是非とも復習していただければと思います。

参加者数は77人でした。申し込み人数の制限がありますので，次回の申し込みもお早めにお済ませ下さい。

■次回の定例会

定例会では，触診の実技を中心に，ミニレクチャーをあわせて行っています。毎月第3水曜日の19時から，荻原みさき病院で開催しています。

第54回定例会は，2019年8月21日(水)に開催します。テーマは，［肩の筋の触診②：三角筋，大胸筋，広背筋，上腕二頭筋，烏口腕筋，上腕三頭筋］になります。会場の都合により，お申し込み多数の場合には，先着順で締め切らせていただく場合があります。お早めにお申し込みください。

定例会の日程・内容・お申し込み方法につきましては，本Blogの[定例会・症例検討会]のページをご覧ください。ご興味がある方のご参加をお待ちしています。

神戸支部 世話人 水島 健太郎

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